「上手に閉めてくもんだな。」
グランドオープン間も無いR店の釘の動向を見て一言。
旬が過ぎたのは知っている。
ここでもう一踏ん張りしたくなるのは何の病か。
どこかで楽をしたいのもあるんだろう。
売り切れるまで打つ。
前日久方ぶりに我が弟から、「打ち子がしたい」と催促。
毎日、飄々とパチンコを打ちに行ってるだけだが、ほっといても、色んな事が起こるもんだ。
基本的に、ノリ打ちは数えるほどしかしたことない。打ち子として雇ったことがあるのは弟だけ。
やっぱり、一人で打って、一人で終えるのが性に合っているんだろう。
軒並みバカ開けしたシマを見るにつけ、「何だか勿体無いな」と思うことはしばしばあるけれど(笑)
でも確かにスロットよりもパチンコのほうが見た目である程度分かるぶん、やり易いかもしれない。
それに弟はいろいろあって、財政難。
パチンコでそれに一助を加える事が果たして正しいのかどうかわからない。
「まあいっか」とOKを出す。
そうやって今日の朝を迎え、徐々にグランドオープンの熱も下がり、メールも虚実ないまぜの感を含みはじめた、R店へと入店。
「まだ打てないか?まだ打てないか?」と釘を物色。
予定調和。
沖海で足が止まる。
「そりゃそうだろうよ。そこそこやる気があるのなら、そう無碍にも閉め切れまい。」
偽りのメールの煽り文句を振り払い、ほんものに辿りついた瞬間。
弟に電話。
「仕事だよ」
そして到着した弟に1番台をあてがって、自分は対抗台で勝負開始。
出玉共有を生かし打ち込む。
しかしあれだな。共有は投資を抑えるのに大活躍だけど、玉をあげたり、もらったりしてお互いの出玉がぐちゃぐちゃになるから、後々の計算がやりにくいのがデメリットだな。自分の計算力ではそんなのできない。まあ、当たり1個で、トータル確率分回して、450個余りと600個余りだったので大丈夫だったと思われる。後で、細かい数値は出せないけども、「打てる台」か「打てない台か」は1箱判別などで打ちながら推測できる。
ちなみに毎日、期待値でだいたい最低3万円ぐらい、時給で2000円以上の台を目標にしてる。あくまで、目標だけど。
以下結果
R店30個
スーパー海物語IN沖縄MTA
総投資29000円
総回収128800円
総収支+99800円
収支+66500円(お給金差し引いた自分の最終的な収支。弟にはノリ収支プラス分の、1/3を支払う。)
稼動11時間
自分の台が当たり29回の快勝!弟も弱いながらも頑張ってくれ、17200円のプラス。
途中弟に呼ばれ、保留玉を残したまま席を立ってしまい、外で話している間にカニが勝手に揃っていて、9Rまで孤独に腰を振っていたのは内緒だ。店員さんが「あた、あた、当たってますよー!」と駆けて来てくれた。
アラジンの羽根周辺の1本釘が数台マイナスから無調整レベルにまで、なおされてた。
そういえば、前回打ったとき閉店少し前から、幹部の人が後ろからアラジンのシマを熱心に見ていた。かたや、あわよくば攻略打ちをしようとしている、自分。かたや、いきなり当たって内容が掴めずパニックに陥っているおじさん二人を見比べるように。恐らく今後のアラジンの使い方でも考えていたのだろう。おじさんのような一般客に優しくするのか、それとも、プロ対策で壊してしまうのか。気になっていたが、ここ数日はシマ占拠されてタコ出しされているわけでも無し。どうやら良い方向に向かったようだ。それを確認して、店を後にした。
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